ペットを見送るとき、火葬や供養の説明には、聞き慣れない言葉が次々に出てきます。「一任火葬と立会火葬はどう違うの?」「合祀と永代供養は同じこと?」——意味がわからないまま決めるのは、心細いはず。
このページでは、ペット供養の言葉70以上を「亡くなった直後」から「その後の法要」まで、場面の順に並べました。今いる場面の見出しから、気になる言葉を開いてみてください。言葉だけを探したいときは、ページの下のほうに五十音の索引もあります。 そもそも「供養」という言葉が何を指すのかから確かめたいときは、ペット供養とは?の記事へ。
亡くなった直後から、お別れまでの言葉
まず、体を整えて休ませてあげる数日間。はじめて聞く言葉が多いところですが、完璧にしなくて大丈夫です。
- ご遺体|亡くなったあとの体のこと。安置から火葬までの流れも
- 看取り|家での看取り方と、最期の時間にそばでできること
- 終活(ペットの)|元気なうちから始めたい準備
- 死後硬直|亡くなって数時間で体がこわばること。手足の整え方
- 安置|火葬までのあいだ、体を寝かせて休ませておくこと
- 保冷剤|安置のあいだ体を冷やすために使うもの。当て方の目安
- ドライアイス|保冷剤より強く冷やせるもの。扱うときの注意
- 棺|火葬のとき体を納める箱。用意は必要?
- 副葬品|棺に一緒に入れてあげるもの。入れられるもの・入れられないもの
- お別れセレモニー|火葬の前に、みんなでお別れをする時間
- 形見|火葬前に残しておけるもの。毛・足型・写真
- ペット葬儀|人の葬儀とどう違う?行うかどうかの考え方
- 喪中|ペットが亡くなったとき、喪に服す期間はある?
言葉の意味がつかめたら、実際の進め方はやることチェックリスト・自宅での安置方法の記事へ。

火葬のかたちを選ぶときの言葉
火葬は「その子だけか、ほかの子と一緒か」「立ち会うか、お任せするか」「どこで行うか」で名前が変わります。意味がつかめると、業者さんの説明もすっと入ってくるはず。
- 火葬の種類|個別・合同・立会・一任……まず全体像をつかむ
- 個別火葬|その子だけで火葬し、お骨が戻ってくる形
- 合同火葬|ほかの子たちと一緒に火葬する形。お骨は戻らない
- 一任火葬|火葬を業者にお任せし、あとでお骨を受け取る形
- 立会火葬|火葬に立ち会い、収骨まで自分で行う形
- 訪問火葬|火葬車が自宅まで来てくれる火葬
- お迎え火葬|業者が自宅まで迎えに来て、施設で火葬する形
- 移動火葬車|火葬炉を積んだ車。自宅の前でも火葬できる
- ペット火葬場|施設の種類と、選ぶときのポイント
- 火葬証明書|火葬したことを証明する書類。必要になる場面
- 死亡届|犬が亡くなったら必要な手続き。30日以内
- マイクロチップの抹消|亡くなったあとの死亡登録。義務?期限は?
- 収骨|火葬のあと、お骨を骨壷に納めること
- 拾骨|収骨と同じ?言葉の違い
- 返骨|火葬後にお骨が手元に戻ってくること
- のど仏|火葬後に大切に扱われる骨。ペットにもある?
具体的にどう動くかは火葬の費用相場・火葬当日の流れ・合同火葬と個別火葬の違いの記事へ。

遺骨と手元供養の言葉
お骨が帰ってきたあと。家に置く、少しだけ分ける、身につける——選び方はひとつではないと思います。
- 遺骨|火葬後に残るお骨のこと
- 遺灰|遺骨との違いは?
- 骨壷|お骨を納める器。火葬場の白い骨壷と選んだ骨壷の違い
- 寸(骨壷のサイズ)|3寸・4寸・5寸とは何cm?体重別の目安
- ミニ骨壷|少しだけ手元に残すための小さな骨壷
- 骨袋|骨壷を包む袋。覆い袋との違い
- 納骨袋・覆い袋|骨壷の中や外に使う袋の種類
- 自宅供養|家で供養を続けるかたち。手元供養との違い
- 手元供養|骨壷などに納めて家で供養を続けること。はじめ方
- 分骨|お骨の一部を分けて、別々に供養すること
- 粉骨|お骨を細かくすること。いつ・なぜ行う?分骨との違い
- 分骨用骨壷|分けたお骨を納める小さな骨壷
- 分骨用カプセル|ごく少量のお骨を入れる小さな容器
- 遺骨カプセル|身につけられる小さな容器。ペンダントとの違い
- 遺骨ペンダント|お骨を入れて身につけるペンダント
- 遺骨ジュエリー|ペンダント以外も含めた種類と違い
- 遺毛(死毛)|毛を形見として残すこと
- メモリアルグッズ|写真や毛で作る、思い出を残すもの
- 遺品供養|おもちゃや首輪は、どう供養する?
骨壷の大きさや、家に置き続けることが気になってきたら、お骨壷サイズ完全ガイド・遺骨はずっと家に置いていていい?・粉骨は必要?の記事へ。
お墓・納骨・自然に還す言葉
ここは「場所の名前」「供養の仕組み」「還し方」が混ざりやすいところ。たとえば納骨堂は場所、永代供養は仕組み、散骨は還し方です。
- 納骨|お骨をお墓や納骨堂に納めること
- 埋葬|お骨や体を土に埋めること。納骨との違い
- 土葬(庭に埋める)|法律・場所の注意。土に還るまでの年数はこちら
- ペット霊園|ペットのお墓がある施設
- 納骨堂|屋内にお骨を納めておく場所
- 合祀|ほかの子たちと一緒に納めること
- 永代供養|施設が代わりに供養を続けてくれる仕組み
- 個別墓|その子だけのお墓
- 合同墓|みんなで一緒に眠るお墓
- 共同墓地|合同墓・合祀との言葉の整理
- 散骨|粉骨したお骨を海や山にまくこと
- 海洋散骨|海に還す散骨の方法
- 自然葬|自然に還す供養の総称。散骨や樹木葬を含む
- 樹木葬|木のもとにお骨を埋める供養
- お墓参り|持ち物・頻度・作法の悩みに
「うちの場合はどうしよう」と思ったら、お骨と離れる前に考えておきたいこと・人のお墓に一緒に入れられる?の記事へ。

法要・行事・作法の言葉
人の供養と同じ言葉がたくさん出てきますが、ペットでは「必ずこうする」という決まりはないはずです。知ったうえで、できる範囲で。
- 法要|亡くなった子のために行う供養の行事
- 初七日|亡くなって7日目の供養
- 四十九日|亡くなって49日目。ひとつの区切りとされる日
- 一周忌|亡くなって1年目の命日
- 三回忌|亡くなって2年目。一周忌との違い
- 命日|亡くなった日。月命日・一周忌との違い
- 月命日|毎月めぐってくる、亡くなった日と同じ日
- お盆|初盆との違いと、ペットのためにできること
- お彼岸|春と秋の時期と由来
- 戒名・法名|ペットにも付けられる?
- お布施|書き方・金額・渡し方
- 香典|ペットの葬儀にも必要?
- 焼香|作法と、ペット供養での考え方
- 合掌|手を合わせることの意味
- 追悼|言葉の意味と、追悼のかたち
実際の過ごし方は香典やお供え物は必要?・初めてのお盆の迎え方・季節ごとの供養の過ごし方の記事へ。

家で供養するための仏具・お供えの言葉
全部そろえなくて大丈夫。写真とお水だけでも、りっぱな供養です。
- 祭壇|骨壷や写真を置く場所。飾り方
- 遺影|写真の選び方・サイズ・飾り方
- 仏壇|ペット用の仏壇はあったほうがいい?
- 位牌|ペットの位牌は作る?
- おりん|鳴らす意味と選び方
- お供え|何を供える?水・ごはん・花
飾り方の実例は祭壇の飾り方・仏壇がなくてもいい?の記事へ。
気持ちにまつわる言葉
言葉の意味を知っても、悲しみが軽くなるわけではないかもしれません。それでも、名前がつくと少し落ち着くことがあります。
- 供養(ペット供養)|何をすれば供養になる?決まりはある?大元の言葉の意味
- ペットロス|ペットを亡くした悲しみのこと
- 忌引き・ペット休暇|職場にどう伝える?休みは取れる?
- 虹の橋(虹の架け橋)|亡くなったペットが渡るとされる橋の物語

五十音で探す
読み方がわかっている言葉は、こちらから。
あ行|安置|遺影|遺骨|遺骨カプセル|遺骨ジュエリー|遺骨ペンダント|一任火葬|一周忌|移動火葬車|位牌|遺灰|遺品供養|遺毛(死毛)|永代供養|お供え|お墓参り|お彼岸|お布施|お盆|お迎え火葬|おりん|お別れセレモニー
か行|戒名・法名|海洋散骨|火葬証明書|火葬の種類|形見|合掌|共同墓地|香典|忌引き|供養|骨壷|骨袋|個別火葬|個別墓|ご遺体|合祀|合同火葬|合同墓
さ行|祭壇|三回忌|散骨|死後硬直|死亡届|四十九日|自然葬|収骨|拾骨|焼香|初七日|自宅供養|終活|樹木葬|寸(骨壷のサイズ)
な行|虹の橋(虹の架け橋)|納骨|納骨堂|納骨袋・覆い袋|のど仏
は行|棺|副葬品|仏壇|分骨|分骨用カプセル|分骨用骨壷|粉骨|返骨|ペット火葬場|ペット葬儀|ペット霊園|ペットロス|訪問火葬|法要|保冷剤
ま行|埋葬|マイクロチップの抹消|ミニ骨壷|看取り|命日|メモリアルグッズ|喪中
言葉がわかっても、急がなくていい
意味がわかると、選択肢がはっきり見えてきます。でも、はっきり見えたからといって、すぐに決めなくてはいけないわけではありません。火葬のかたちも、お骨の行き先も、その子のペースで、あなたのペースで。
流れに沿って全体を見たいときは、お見送りガイドのほうへどうぞ。





