インコや小鳥が亡くなったとき、「どんな方法でお別れできるか」と調べる方も多くなっています。小さな体でも、大切な家族の一員です。この記事では、インコ・小鳥の火葬について知っておきたいことをまとめました。
小鳥の火葬で遺骨は残る?
インコや小鳥は体が非常に小さいため、火葬後に遺骨が残るかどうか不安に思う方は多いです。小さなお骨が残ることもありますが、火葬の仕方やその子によっては残らない、または非常に少量になる場合があります。
セキセイインコや文鳥でも、ほんの少しのお骨が残ることがあります。オカメインコも同じで、残り方は火葬の仕方やその子によって変わります。事前に業者に確認しておくと安心です。
火葬業者の探し方
小鳥に対応している火葬業者を探す際は、「小動物対応」「小鳥可」「エキゾチックアニマル対応」と明記されているかを確認しましょう。すべての業者が小鳥に対応しているわけではないため、電話で問い合わせることをおすすめします。
- 市区町村の公営ペット火葬施設でも対応している場合がある
- 体が小さいほど費用は低くなる傾向がある(3,000円〜程度が目安)
費用の目安について、犬・猫・小動物ごとの相場を比較したい場合は、火葬費用の相場記事もあわせて参考にしてみてください。

合同火葬と個別火葬の違い

- 個別火葬:1羽だけで火葬。遺骨が個別に返ってくる。手元で供養したい場合に向く。
- 合同火葬:複数の動物をまとめて火葬。費用が抑えられるが遺骨は個別に戻ってこない。
遺骨を手元に残したい場合は個別火葬を選ぶとよいでしょう。費用は業者・地域・体の大きさによって異なります。
骨壷や供養の方法
インコや文鳥の骨壷は、セキセイインコでもオカメインコでも2寸が目安です。ただ、火葬の仕方にもよりますが、お骨は小さじ一杯から数杯ほどで、2寸でも中はほとんど空いています。2寸は容量ではなく、手に取って撫でられる大きさや、羽根も一緒に納めたいかで選べるサイズだと思っています。オウムやヨウムのような大型の子は、胸のお骨(竜骨)が大きく残ることがあるので、3寸を選ぶと無理がありません。
遺骨が少ない場合でも、小さなガラス容器や布袋などに入れて手元供養することができます。その子のサイズに合った供養の形を選んでもらえればと思います。

火葬当日の持ち物や流れが気になる場合は、火葬当日の流れと持ち物チェックリストの記事もあわせて確認しておくと安心です。

このあと何をすればいいのか、順番が分からなくなったときは、看取りから火葬・供養・手続きまでの流れを「ペットのお見送りガイド」に時系列でまとめています。必要なところだけ、開いてみてください。



