【保存版】大型の猫に合うお骨壷サイズは?標準体重でわかる寸法と容量の目安

大型猫の骨壷サイズまとめ。メインクーンなど大柄な猫さんはどのサイズ?猫の供養に最適な容量とは?
目次

大きな身体にやさしい瞳、包容力を感じる猫たち

大型の猫は、ただ“体が大きい”というだけではありません。その存在には、不思議と人を落ち着かせる穏やかさがあります。ゆったりと歩き、静かに見つめる瞳には、まるで何かを受け止めてくれるような包容力が宿っています。

代表的なのはメインクーンやノルウェージャンフォレストキャット、ラグドールなど。ふわりとした長毛に包まれた姿は優雅で、まるでぬいぐるみのような愛らしさを持ちつつ、実際には筋肉質でしなやか。その大きな身体の内側には、繊細でやさしい心があるといわれます。

家族の会話に耳を傾けるように静かにそばにいたり、気づけばソファの真ん中を占領していたり。大型の猫は「家族の一部」というより、「家の中心」にいる存在かもしれません。その穏やかさは、まるで家の空気をやわらげるよう。日々の暮らしの中で、ただそこにいるだけで安心できる――そんな不思議な魅力を持っています。

長い毛をまとい、冬の寒さにも負けず、ゆったりと時を過ごす姿。人の気配を感じながらも、しっかりと自分のペースで生きる姿。大きな猫ほど、どこか人のような眼差しに近づいていくような・・と感じる人もいるそう。それはきっと、体の大きさに見合う“存在感”があるからかもしれません。

大型の猫の骨壷サイズ目安は?|体重からわかるおすすめ寸法と容量【保存版】

大型の猫は、しっかりとした骨格と筋肉を持つため、見た目以上にお骨の量が多くなります。標準体重は6〜10kgほど。全骨を納める場合は4寸〜5寸が目安になります。

体格の大きいメインクーンやノルウェージャンフォレストキャットでは、4寸では入りきらないケースも多くあります。
特に大きめの子では、5寸を選ぶほうが安心です。お骨壺はぴったりよりも、ゆったりと納めてあげられるほうが気持ちにも余裕が持てます。

動物さんの体重や骨格から、適した骨壺のサイズを選ぶための早見表です。
「寸(すん)」は骨壺の直径を表す伝統的な単位で、2寸=約200cc、3寸=約500cc、4寸=約1000cc、5寸=約2100cc が目安です。下記の表は一般的な体重帯に基づいた推奨サイズをまとめています。

標準的な体重 骨壷サイズ(寸) 骨壷の容量目安 主な動物さん
〜約1.5kg 2寸 約200cc 小動物・小鳥/分骨用
〜約3kg 3寸 約500cc 小型犬〜
約4〜6kg 4寸 約1000cc 小型犬・標準的な猫
約6〜15kg 5寸 約2100cc 中型犬等

※個性や体格差など様々な条件によりお骨の量には個体差があります。表の内容は一般的な目安としてご覧ください。

しっぽの骨壷シリーズは5寸が一番大きなサイズとなります。中型〜大型犬など、より大きいサイズの場合は6寸以上のお骨壺を探すか、2〜3寸の小さめのお骨壺に分骨を検討される方もいます。

お骨の量は、その子の生き方と同じようにひとつとして同じではありません。どのサイズかどうしても迷うときは、いったん仮の器で見守ってから、適切な容量のお骨壺を選ぶという方法を選ぶ方もいるようです。

大きい猫の個性について

大きな猫ほど、性格はおだやかで愛情深い傾向があります。抱っこが好きで、家族のそばにいる時間を大切にする子も多いようです。その一方で、穏やかな性格の中に芯の強さがあり、安心感のある存在です。

お骨壷を選ぶときも、その子の印象を思い浮かべながら。堂々とした体格の子なら5寸を、ややスリムな子なら4寸を目安に。迷ったときは、少し大きめを選ぶと心にもゆとりが生まれます。サイズ表の内容はあくまで目安です。実際の体格や骨の量に応じて、臨機応変に。被毛の長さや毛量は、お骨の量には影響しません。毛並みがふわふわでも骨格が基準となります。

大型の猫さんの定番カラー

大型猫は、自然の中に溶け込むような色合いを持つ子が多いです。メインクーンではブラウンタビーやレッドタビー、ノルウェージャンではグレーやシルバー。ラグドールはブルーポイントやクリームなど、やわらかなトーンが魅力です。どの色も、穏やかで落ち着いた印象を与えます。その毛並みのグラデーションには、時間とともに変化する“暮らしの色”が映し出されているようです。

  • ブラウンタビー
  • ブルータビー
  • レッドタビー
  • シルバー
  • グレー
  • ブルーポイント
  • クリーム
  • シールポイント
  • フォーン
  • チョコレート
  • ブラック
  • ホワイト
  • ブラウン&ホワイト
  • グレー&ホワイト
  • レッド&ホワイト
  • シルバー&ホワイト
  • スモーク
  • トービー
  • シナモン
  • ラベンダー

毛色で選べるお骨壷

「しっぽの骨壷」は、暮らしにそっと馴染むようにデザインされたお骨壷です。丸みを帯びた陶器と毛色を選べるやわらかなフェルトのアクセントをあしらっています。

大型の猫さんは色の面積も広く印象も強い傾向があります。代表的な単色としてホワイトやグレーを選ぶ方も。また、もこもこしっぽでその毛並みのもふもふ感の印象を重ねる選択肢も。その子の毛並みや印象に合わせて色を選ぶことで、見るたびに穏やかな気持ちになれる供養の場所に。

湿気やカビ対策について

大型の猫さんのお骨壷は、体積が大きくなる分だけ内部の空気量も増えます。そのため、湿度対策を意識することが大切です。日本の住環境は四季によって湿度が大きく変わるため、置き場所にも気を配りましょう。

日本は湿度が高いため、密閉した骨壺内部に結露が生じると、湿気やカビのリスクが高まります。自宅で長期保管する場合は、以下の対策を心がけましょう。

  • 直射日光・高温多湿を回避:窓際や水回りは避ける
  • 調湿剤の併用:骨壺内部の湿度を一定に保つ
  • 密閉と換気のバランス:季節や環境に合わせて、定期的に湿気を逃がす
  • 空調器具から適度にはなして:冷房・エアコンなどが直接当たる場所を避ける

湿気やカビがどうしても気になる場合は、密閉できるジップロックなどの袋に入れてお骨壺に納める、シリカゲルなどを併用する、という方もいるようです。一般的な室内環境であれば置き場所を十分配慮すれば、安心できる環境になるケースが多いようです。もしそれでも心配な場合には多孔質セラミックを使った docco「おこつのお守り」 などをお骨壺の中に入れると、湿気を吸収・放出してよりお骨壺の中を快適な状態にする一助となります。

暮らしに溶け込む祈り方|やさしい骨壺の選び方

近年、「骨壺は隠すもの」という従来のイメージから、「日常に寄り添う祈りのスタイル」へと変化しています。
リビングや寝室など、家族が自然に過ごす場所に置くことで、特別な存在をいつも近くに感じられるようになります。毎日目にするたびに、思い出が穏やかに蘇り、心がやさしく整っていく──そんな暮らし方を選ぶ方が増えているのです。

近年のいのりのカタチ、人気の傾向

  • 木製(北欧風):インテリアになじむナチュラルな質感
  • 従来の無機質で冷たい印象のお骨壺ではなく、やさしい曲線を持ったデザインが好まれます。丸みのある形は清潔感と柔らかさを同時に与え、暮らしに安心感を添えます。
  • 祈り台とのセット:写真立てやおりんを組み合わせ、小さな祈りの場を作る方も増えています。大好きだったおやつをお供えして、季節の花をお供え。コンパクトでも心の拠り所になる空間は、日常の中で自然に受け入れられます。

「ありがとう」は終わらない

思わず撫でてあげたくなる、触れたくなる、あの子の感触。「しっぽの骨壺」は、飼い主さんのやさしい気持ちがそのまま形になったよう。 うちの子を思い出す、意味のある色と模様。ただお骨を納める容れ物ではなく、想いを重ねられる場所として。暮らしの中にそっと溶け込む、そしてありがとうの気持ちに静かに寄り添ってくれるお骨壺です。

粉骨・分骨という選択肢|サイズ調整と家族の供養

「骨壺が大きすぎる」「家族で分けて供養したい」と感じる場合には、粉骨分骨という方法があります。

分骨(小さなお骨壺に分ける)

  • お骨の一部を小さなお骨壺に分けて納める方法
  • メリット:大型犬や中型犬などで、大きいお骨壺になってしまう場合でも、リビング等のお部屋に置きやすい小さめのお骨壺で自然に飾ることができます。すでに大きいお骨壺に全骨が納まっている場合でも、後から小さいお骨壺に取り分けて目に届く身近に置いて供養することができます。

粉骨(パウダー化)

  • 遺骨を粉末化して体積を減らすことで、小さな骨壺に収めやすくなる
  • メリット:お骨壺サイズの選択肢の自由度が増し、密閉袋に収めた場合は湿気リスクも軽減
  • 注意点:一度粉骨すると元に戻せないため、理解をして行う必要

分骨・粉骨を選択する場合には必要なお骨壺のサイズは変わります。特に5寸以上の大きめのお骨壺になる場合には分骨や粉骨を検討する方が増えるようです。お部屋に自然に馴染む大きさとして2〜4寸サイズのお骨壺が多く選ばれています。

大型猫の骨壷Q&A

大きい猫のお骨壷のサイズで迷ったとき、どちらを選べばいいですか?

大型猫の場合、5寸が目安です。迷ったときは少し大きめの5寸を選ぶと安心です。体格や個性によっては4寸でも入るケースもありますが、ぴったりよりも、ゆったりと納めてあげられるほうが気持ちにも余裕が持てます。

毛やヒゲを一緒に入れても大丈夫ですか?

 はい。思い出の一部としてお骨壺の上部にそっと納める方もいるようです。和紙やビニルに包んだり、お骨とは区別できる状態で納めるケースが多いようです。

猫さんのお骨壷はどこに置く人が多いですか?

多くの方が、リビングや寝室など家族の目に届く場所に置かれています。猫さんの普段の居場所を思い出すような、自部屋の位置に置かれることも多いようです。家族の時間の中で、いつでもそのぬくもりを感じられる場所が理想です。ただし、他にも猫さんがいる場合は遊んでいるうちにお骨壺に触れてしまわないように注意が必要です。そのため他の猫さんの身体が触れないように、ガラスキャビネットなどの内側に納める方もいるようです。

まとめ

大きな身体に包まれたやさしさ。大型の猫は、その存在だけで暮らしの空気をやわらげてくれます。お骨壷を選ぶときは、体格に合った容量を意識しながら、ゆったりと納められるサイズを選ぶのが安心です。

一般的には大型種の猫さんは5寸が目安。種別は大型でも体格が小柄なら4寸で納まるケースも。基本的には5寸がおすすめとされています。お骨壷は、想いを包み込む“記憶のかたち”。その大きな存在感とすごした年月を想いながら、穏やかに眠れる形を選んでみてはいかがでしょうか。

ペット供養|おしゃれでかわいい、しっぽの骨壺
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