【保存版】ポメラニアンに合うお骨壷サイズは?標準体重でわかる寸法と容量の目安

ポメラニアンの骨壷サイズと容量。ふわふわの毛並みに合うフェルトしっぽ
目次

ふわふわの小さな太陽──ポメラニアンという存在

小さな身体に、まるで太陽のような明るさを宿した犬。ポメラニアンはそんな存在だそうです。原産はドイツ北部のポメラニア地方。寒冷地でソリを引いていたサモエドなど、スピッツ系の血を引いています。女王ヴィクトリアが愛したことで一躍人気犬種となり、その愛らしい姿は今も世界中の人に愛されています。

豊かなダブルコートの被毛は、風にふわりと揺れ、まるで笑顔までやわらかく包み込むよう。成犬になっても幼い印象が続き、「永遠の子犬」と呼ばれるのも納得です。

明るく、活発で、人が大好き。そんな性格が家の中にあたたかな空気をつくってくれます。ふわふわの見た目とは裏腹に意外と芯が強く、プライドを持って振る舞う姿も魅力のひとつ。体格に差が大きく、華奢な子からしっかり体格のある子もおり、それぞれに個性があります。どの子も、小さな体に大きな存在感を秘めています。

ポメラニアンの骨壷サイズ目安は?|体重からわかるおすすめ寸法と容量【保存版】

ポメラニアンのお骨壷サイズは、体重によっておおよその目安が決まります。小柄な子で2寸〜3寸、標準体型で3寸、大きめの子では3寸〜4寸が目安です。10kgを超える体重のデカポメと呼ばれる大きい子もいるようで、その場合は5寸が目安になってきます。ふんわりした被毛のボリュームは、お骨の量には影響しません。選ぶ際は「体格」に注目し、少しゆとりをもって選ぶと安心です。

動物さんの体重や骨格から、適した骨壺のサイズを選ぶための早見表です。
「寸(すん)」は骨壺の直径を表す伝統的な単位で、2寸=約200cc、3寸=約500cc、4寸=約1000cc、5寸=約2100cc が目安です。下記の表は一般的な体重帯に基づいた推奨サイズをまとめています。

標準的な体重 骨壷サイズ(寸) 骨壷の容量目安 主な動物さん
〜約1.5kg 2寸 約200cc 小動物・小鳥/分骨用
〜約3kg 3寸 約500cc 小型犬〜
約4〜6kg 4寸 約1000cc 小型犬・標準的な猫
約6〜15kg 5寸 約2100cc 中型犬等

※個性や体格差など様々な条件によりお骨の量には個体差があります。表の内容は一般的な目安としてご覧ください。

しっぽの骨壷シリーズは5寸が一番大きなサイズとなります。中型〜大型犬など、より大きいサイズの場合は6寸以上のお骨壺を探すか、2〜3寸の小さめのお骨壺に分骨を検討される方もいます。


〜2kgまでの小柄でお骨が少ない子なら2寸(約200cc)、2〜3.5kgの標準的な子は3寸(約500cc)でちょうどよいサイズである場合が多いです。3.5kg〜の大きめの子であれば、4寸(約1000cc)の骨壷を選ぶとゆとりをもって納めることができます。ぴったりすぎるよりも、ゆったりと納めてあげられる方が安心です。

ポメラニアンの個性について

ポメラニアンは個体差が大きい犬種で、同じ体重でも骨格のしっかりした子や、丸みの強い子などさまざまです。小柄な子の場合、2寸のお骨壷でも十分に収まるケースがありますが、標準〜大きめの子は3寸を基本に、4寸を検討するのが安心です。いわゆる「デカポメ」と呼ばれるかなり大きくしっかりした体格のある子は、やはりお骨量も多くなります。表で示すサイズはあくまで目安であり、実際には体格や健康状態、納骨方法によっても異なります。

被毛の厚みはお骨の量に関係しないため、選定時には「体の大きさ」と「納骨の仕方」を基準に考えるとよいでしょう。小柄な体でもその子の生きた時間は重く、形もそれぞれ。だからこそ、少し大きめを選んでおくと、安心してゆだねられます。

ポメラニアンの人気カラー

ポメラニアンは毛色のバリエーションがとても豊富で、個性を表す大きな魅力でもあります。もっとも一般的なカラーはオレンジ。続いて人気なのがクリームホワイト

これらの色は柔らかい印象を与え、ポメラニアンらしいふんわり感を際立たせます。ブラックやチョコレートも存在し、毛量やカットスタイルによって印象ががらりと変わります。年齢によって毛色が少しずつ変わる子もおり、「まるで季節の移ろいをまとっているよう」と話す飼い主さんもいます。毛色の変化そのものが、その子の生きた時間を映すようです。

  • オレンジ
  • クリーム
  • ホワイト
  • ブラック
  • チョコレート
  • オレンジセーブル
  • ウルフセーブル
  • ブラック&タン
  • チョコ&ホワイト
  • レッド
  • ベージュ
  • フォーン
  • ホワイト&クリーム
  • ホワイト&オレンジ
  • ブラウン

毛色で選べるお骨壷

「しっぽの骨壷」は、暮らしにそっと馴染むようにデザインされたお骨壷です。丸みを帯びた陶器と毛色を選べるやわらかなフェルトのアクセントをあしらっています。ポメラニアンのやさしい毛並みを思わせる色としては、もこもこしっぽ[クリーム]うちの子カラー[ホワイト]が人気です。毛色のニュアンスを選ぶことで、その子を思い出す時間がふと日常に戻ってきます。フェルトのあたたかさと陶器の落ち着いた質感が、明るいポメラニアンの印象とよく似合います。しっぽの骨壷は、見た目のかわいらしさだけでなく、手に取るたびにその子のぬくもりを感じられるような存在です。

湿気・カビ対策について

ポメラニアンは被毛が多く、普段の生活でもお手入れが大切な犬種です。そんな性質に少し似て、骨壷の保管にも「湿気への配慮」が大切になります。特に日本は季節によって湿度差が大きいため、保管環境を整えることが安心につながります。湿気対策は、骨壷を長く美しく保つための思いやり。お骨を守ることは、その子を大切に想う気持ちそのものです。

日本は湿度が高いため、密閉した骨壺内部に結露が生じると、湿気やカビのリスクが高まります。自宅で長期保管する場合は、以下の対策を心がけましょう。

  • 直射日光・高温多湿を回避:窓際や水回りは避ける
  • 調湿剤の併用:骨壺内部の湿度を一定に保つ
  • 密閉と換気のバランス:季節や環境に合わせて、定期的に湿気を逃がす
  • 空調器具から適度にはなして:冷房・エアコンなどが直接当たる場所を避ける

湿気やカビがどうしても気になる場合は、密閉できるジップロックなどの袋に入れてお骨壺に納める、シリカゲルなどを併用する、という方もいるようです。一般的な室内環境であれば置き場所を十分配慮すれば、安心できる環境になるケースが多いようです。もしそれでも心配な場合には多孔質セラミックを使った docco「おこつのお守り」 などをお骨壺の中に入れると、湿気を吸収・放出してよりお骨壺の中を快適な状態にする一助となります。


暮らしに溶け込む祈り方|やさしい骨壺の選び方

近年、「骨壺は隠すもの」という従来のイメージから、「日常に寄り添う祈りのスタイル」へと変化しています。
リビングや寝室など、家族が自然に過ごす場所に置くことで、特別な存在をいつも近くに感じられるようになります。毎日目にするたびに、思い出が穏やかに蘇り、心がやさしく整っていく──そんな暮らし方を選ぶ方が増えているのです。

近年のいのりのカタチ、人気の傾向

  • 木製(北欧風):インテリアになじむナチュラルな質感
  • 従来の無機質で冷たい印象のお骨壺ではなく、やさしい曲線を持ったデザインが好まれます。丸みのある形は清潔感と柔らかさを同時に与え、暮らしに安心感を添えます。
  • 祈り台とのセット:写真立てやおりんを組み合わせ、小さな祈りの場を作る方も増えています。大好きだったおやつをお供えして、季節の花をお供え。コンパクトでも心の拠り所になる空間は、日常の中で自然に受け入れられます。

「ありがとう」は終わらない

思わず撫でてあげたくなる、触れたくなる、あの子の感触。「しっぽの骨壺」は、飼い主さんのやさしい気持ちがそのまま形になったよう。 うちの子を思い出す、意味のある色と模様。ただお骨を納める容れ物ではなく、想いを重ねられる場所として。暮らしの中にそっと溶け込む、そしてありがとうの気持ちに静かに寄り添ってくれるお骨壺です。

粉骨・分骨という選択肢|サイズ調整と家族の供養

「骨壺が大きすぎる」「家族で分けて供養したい」と感じる場合には、粉骨分骨という方法があります。

分骨(小さなお骨壺に分ける)

  • お骨の一部を小さなお骨壺に分けて納める方法
  • メリット:大型犬や中型犬などで、大きいお骨壺になってしまう場合でも、リビング等のお部屋に置きやすい小さめのお骨壺で自然に飾ることができます。すでに大きいお骨壺に全骨が納まっている場合でも、後から小さいお骨壺に取り分けて目に届く身近に置いて供養することができます。

粉骨(パウダー化)

  • 遺骨を粉末化して体積を減らすことで、小さな骨壺に収めやすくなる
  • メリット:お骨壺サイズの選択肢の自由度が増し、密閉袋に収めた場合は湿気リスクも軽減
  • 注意点:一度粉骨すると元に戻せないため、理解をして行う必要

分骨・粉骨を選択する場合には必要なお骨壺のサイズは変わります。特に5寸以上の大きめのお骨壺になる場合には分骨や粉骨を検討する方が増えるようです。お部屋に自然に馴染む大きさとして2〜4寸サイズのお骨壺が多く選ばれています。

ポメラニアンの骨壷Q&A

ポメラニアンのお骨はどのサイズの骨壷に入りますか?

体格によりますが、2〜3kgの子は3寸、4kg近い子は4寸が安心です。小柄な子でも2寸だと窮屈に感じる場合がありますので、少しゆとりのあるサイズを選ぶと落ち着きます。

「デカポメ」と呼ばれる大きめの子はどのサイズが良いですか?

標準よりもかなり大きめのポメラニアン(デカポメ)の場合は、5寸〜を目安に考えましょう。同じぐらいの体重の他の犬種を参考に選ぶのがおすすめです。いずれにしてもお骨壷は入るかどうか分からないぴったりサイズよりも、ゆったり納めてあげられる方が安心です。

毛量が多い子は、お骨の量も多くなりますか?

毛量はお骨の量に影響しません。骨壷サイズは体格や骨量、健康状態によって決まります。ふわふわの毛に惑わされず、実際の体の大きさで判断するのがおすすめです。

まとめ

ポメラニアンのお骨壷を選ぶときは、まず体重に合った容量を基準に。小柄な子は2寸〜3寸、標準的な子は3寸、大きめの子は3寸〜4寸が目安です。

そのうえで、暮らしに合うデザインや毛色を選ぶことで、より心に寄り添うかたちになります。大切なのは決まりやルールよりも、その子を想う気持ち。毎日目にしても穏やかに感じられる色やかたちを選ぶことが、いちばんの供養になるのかもしれません。

ペット供養|おしゃれでかわいい、しっぽの骨壺
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