ペットのフォトブック・メモリアルアルバムの作り方

テーブルで布張りのフォトブックのページをめくる手元。ペットの写真をアルバムにまとめるイメージ

スマートフォンの中に、お見送りしたその子の写真がたくさん眠っていませんか。「ちゃんとアルバムにしておきたい」と思いながら、後回しになっている方も多いと思います。

フォトブックは、スマホの写真を手軽に本の形にできるサービスで、ある意味では手元供養の周辺を彩るメモリアルアイテムのひとつとしても選ばれています。この記事では、ペットのフォトブック・メモリアルアルバムの作り方とポイントをまとめました。

目次

フォトブックと遺影の違い

遺影は「一枚の写真をきれいに引き伸ばして飾るもの」ですが、フォトブックは「複数の写真をまとめて一冊の本にするもの」です。遺影は祭壇や仏壇に飾るための形式ですが、フォトブックは日常的に手に取って見返せるアルバムです。どちらも目的が異なるため、両方用意する方も多くいます。

フォトブックを作れるサービスの選び方

フォトブック作成サービスは多くあります。選ぶときの目安は次の通りです。

  • サイズ・ページ数:小さいサイズ(文庫本・A5など)から大判まで選べるサービスが多い。手元に置きやすいサイズがおすすめ。
  • スマホから作れるか:スマホアプリで完結するサービスが手軽で使いやすい。
  • 仕上がりの質:印刷の質・用紙の種類によって見た目が変わる。口コミや公式サンプルで確認するのがおすすめ。
  • 価格:ページ数や仕様によって大きく変わる。数百円〜数千円が目安。

レイアウトのコツ

「どう並べたらいいかわからない」という方のために、シンプルなまとめ方をご紹介します。

  • 時系列で並べる:出会ったころから最期近くまで、成長の歴史がわかる並べ方。
  • テーマごとに分ける:「寝顔」「散歩」「お気に入りの場所」など、シーン別にまとめるのも見やすい。
  • テキストを添える:写真に一言コメントを入れると、記憶とともに残せる。

完璧に作ろうとしなくていいのです。「この写真、大好きだったな」と思える枚数だけ選んで作るだけで、十分に心のよりどころになります。

フォトブックとあわせて、遺毛を使ったメモリアルグッズを形に残す方もいます。種類や依頼の流れについての記事もあわせて参考にしてみてください。

遺毛を形に残すという方法
遺毛を使ったペットのメモリアルグッズとは?種類と依頼の流れ 大切な家族であるペットさんの毛を、何か形あるものに変えて手元に残したい——そう思う方が増えています。遺毛を使ったメモリアルグッズは、毛そのものを素材として、さ...

作るタイミングについて

亡くなってすぐは、写真を見るだけで涙が出てしまうこともありますよね。無理に急がなくて大丈夫です。「少し落ち着いたら作ろう」というくらいでもいいし、元気なうちから少しずつ整理しておくのも後悔が減る方法のひとつともいえます。

写真をまとめることで気持ちが整理されていく、という方もいます。骨壷を中心に供養の空間をつくる際の参考として、骨壷の選び方ガイドもあわせてご覧ください。

供養の空間づくりは骨壷から
ペットの骨壷の選び方|おしゃれ・かわいい、部屋になじむ骨壷を選ぶコツ(犬・猫) 「白い骨壷から、その子らしい器にしてあげたい」。何寸かとふたの作りを確かめたら、あとは色や素材で選んでいい。

このあと何をすればいいのか、順番が分からなくなったときは、看取りから火葬・供養・手続きまでの流れを「ペットのお見送りガイド」に時系列でまとめています。必要なところだけ、開いてみてください。

ペット供養|おしゃれでかわいい、しっぽの骨壺

  • URLをコピーしました!
目次