ペットが亡くなったあとの保険の手続きとは?解約と請求の流れ

窓辺のテーブルに並べた書類の封筒とペン。ペットが亡くなったあとの保険の解約・請求手続きを整理するイメージ

ペット保険に加入していた場合、亡くなったあとに解約手続きや、場合によっては死亡保険金の請求が必要になります。「いつ・何をすればいいか」迷われる方も多いため、この記事では手続きの流れと主な確認事項をまとめました。

目次

まず保険会社に連絡する

ペットが亡くなったら、加入している保険会社に連絡することが最初のステップです。電話やウェブから手続きできる会社がほとんどです。連絡のタイミングは、気持ちの整理がついてからで問題ありません。ただし、死亡保険金の請求には期限が設けられている場合があるため、早めに確認しておくと安心です。

死亡保険金が請求できる場合とは

ペット保険の中には、ペットが亡くなった場合に「死亡保険金(死亡給付金)」が受け取れるプランもあります。ただし、すべての保険にこの特約があるわけではありません。

  • 加入プランに「死亡保険金」「死亡給付金」の記載があるか確認する
  • 死亡原因や年齢によって支払い対象外となる場合もある
  • 申請には、火葬業者が発行する「火葬証明書」や、動物病院の「診断書」「死亡診断書」が必要になることが多い

不明な点は保険会社に問い合わせると、必要書類を案内してもらえます。

解約手続きの流れ

ペット保険の解約手続きの流れ。保険会社に連絡し、解約理由はペットの死亡と伝え、必要なら火葬証明書などを出し、解約が完了する

死亡保険金の請求がない場合も、解約手続きは必要です。一般的な流れは以下の通りです。

  1. 保険会社に連絡(電話・ウェブフォームなど)
  2. 解約理由として「ペットの死亡」を伝える
  3. 必要に応じて書類を提出(火葬証明書など)
  4. 解約完了・保険料の日割り精算がある場合は返金

月払いの場合は死亡した月の保険料が精算されることが多いですが、会社によって異なります。

主要各社の対応について

アニコム損保、アイペット損保など主要なペット保険会社は、いずれも電話・ウェブ問い合わせで対応しているようです。手続きの内容や必要書類は各社で異なるため、加入している保険会社のカスタマーサポートに直接確認するのが確実です。

保険証券や加入時の書類が手元にない場合でも、契約者名や登録情報をもとに案内してもらえることがほとんどです。

火葬証明書は火葬後に業者から受け取るものです。受け取り忘れた場合は、火葬業者に後日発行を依頼できる場合があります。

犬の場合は同時期に市区町村への死亡届も必要です。マイクロチップが装着されていた場合は死亡登録の手続きも発生します。犬の死亡届とマイクロチップの手続きをあわせて確認しておくと、まとめて対応できます。

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このあと何をすればいいのか、順番が分からなくなったときは、看取りから火葬・供養・手続きまでの流れを「ペットのお見送りガイド」に時系列でまとめています。必要なところだけ、開いてみてください。

※なお、この記事の内容は執筆時点の情報をもとにまとめています。情報は変わることがあり、地域や施設・事業者によっても異なります。最新の案内もあわせてご確認ください。

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