ペットさんのお見送りに使われるドライアイスとは、亡くなったあとにお体をしっかり冷やして、安置しやすくするために使う冷却材のことです。火葬まで少し時間があるときや、搬送までのあいだに状態をできるだけ保ちたいときに使われることがあります。
ペットのドライアイスは何のために使う?
ドライアイスは、保冷剤よりもしっかり冷やしたいときに使われることが多いです。特に暑い時期や、火葬まで時間があく場合には、安置のために用意されることがあります。
少し特別なものに感じるかもしれませんが、むずかしく考えなくても大丈夫です。まずは、その子が火葬まで落ち着いて過ごせるように冷やしてあげるためのものです。
保冷剤とはどう違う?
保冷剤は、家庭でも用意しやすく、亡くなった直後の安置でよく使われます。一方で、ドライアイスは、より強く冷やしたいときに使われることが多く、一般的には入手できないので火葬業者や葬儀社が用意してくれる場合があります。
どちらもお体を冷やすためのものですが、まず家にある保冷剤で安置を始めて、そのあと必要に応じてドライアイスを考える流れでも大丈夫です。夏場であれば冷房を強めにかけて部屋全体を冷やすことで、保冷剤やドライアイスの持ちもかなり違ってきます。
使うときに気をつけたいこと
ドライアイスはとても冷たいため、直接お体に当てず、タオルなどで包んで使うほうが安心です。また、密閉された場所では二酸化炭素がこもりやすいので、換気にも気をつけたいところです。
「すぐにドライアイスを用意しないとだめかな」と不安になる方もいるかもしれませんが、まずは涼しい場所に寝かせて、保冷剤で冷やしながら落ち着いて考えて大丈夫です。ドライアイスは、必要に応じて安置を助けてくれるものと知っておくと、少し安心しやすくなります。
関連する言葉として、保冷剤、安置、死後硬直、タオル、火葬もあわせて知っておくと、亡くなった直後の流れが整理しやすくなります。




