誰もが思わず微笑んでしまうー笑顔を運ぶ犬「コーギー」とのくらし
いつのまにか、まわりの空気をやわらかくしてくれる。
コーギーとは、そんな不思議な力を持った犬だそうです。
ころんとした胴長の身体、短い足で一生懸命に駆ける姿。しっぽを振りながら笑っているような顔。あの独特の笑顔に、ついこちらも笑みを返してしまう。まるで「一緒に生きることの楽しさ」を教えてくれているようです。
もともとはウェールズの牧畜犬。牛たちの足もとをすばやくすり抜け、群れをまとめていた働き者でした。だから小さな体の中に、勇気と知恵がぎゅっと詰まっています。けれど現代のコーギーたちは、広い牧草地のかわりに家族のリビングを駆け回り、その瞳で人の心をまっすぐに見つめています。
甘えん坊で、人が大好き。家族のそばにいることが何よりの安心なのだそうです。
遊ぶのも好き、話しかけられるのも好き。「おはよう」や「ただいま」にしっぽで答える姿は、まるで小さな家族の一員そのもの。そんな温かい日常が、いつのまにか飼い主の心を支えてくれます。
コーギーは、愛されることを知っている犬です。そして、人を笑顔にする天才。たとえ短い足でも、彼らの歩みはいつも前へ前へ・・・。その笑顔に包まれる時間は、きっと一生の宝物になるでしょう。
コーギーの骨壷サイズ目安は?|体重からわかるおすすめ寸法と容量【保存版】
コーギーの標準体重はおおよそ9〜14kg。中型犬としてはややコンパクトな体型ながら、骨格はしっかりしています。
そのため、骨壷サイズは5寸(約2100cc)が目安とされています。
ただし、体格がしっかりしている子や筋肉質な子、頭のお骨が大きく残った子では、5寸に入りきらないケースもあるようです。中には20キロ近い大きい子もいるようで、その場合には6寸〜を検討する場合もありそうです。
動物さんの体重や骨格から、適した骨壺のサイズを選ぶための早見表です。
「寸(すん)」は骨壺の直径を表す伝統的な単位で、2寸=約200cc、3寸=約500cc、4寸=約1000cc、5寸=約2100cc が目安です。下記の表は一般的な体重帯に基づいた推奨サイズをまとめています。
| 標準的な体重 | 骨壷サイズ(寸) | 骨壷の容量目安 | 主な動物さん |
|---|---|---|---|
| 〜約1.5kg | 2寸 | 約200cc | 小動物・小鳥/分骨用 |
| 〜約3kg | 3寸 | 約500cc | 小型犬〜 |
| 約4〜6kg | 4寸 | 約1000cc | 小型犬・標準的な猫 |
| 約6〜15kg | 5寸 | 約2100cc | 中型犬等 |
※個性や体格差など様々な条件によりお骨の量には個体差があります。表の内容は一般的な目安としてご覧ください。
しっぽの骨壷シリーズは5寸が一番大きなサイズとなります。中型〜大型犬など、より大きいサイズの場合は6寸以上のお骨壺を探すか、2〜3寸の小さめのお骨壺に分骨を検討される方もいます。
お骨の量は、体重や骨格、健康状態などによって個体差があります。
骨壷を選ぶ際は、見た目よりも実際の体重と体格を参考に。そして何より、「ゆったりと安らげる空間を残してあげる」気持ちで選ぶのが大切です。
コーギーの個性について
コーギーという犬種は、見た目の愛らしさだけでなく、内面にも多彩な個性を持っています。
小柄な子は軽やかに走り回り、まるで風のよう。一方、がっしりとした体型の子は、安心感と包容力を感じさせます。
性格も実に豊かです。警戒心が強く、家族を守ろうとする子もいれば、誰にでもしっぽを振る天真爛漫な子もいます。けれど、共通しているのは「人と過ごす時間が好き」ということ。コーギーにとって、家族は世界のすべてです。
標準的な体重は9〜14kg。お骨の量もそれに比例しますが、骨格や筋肉量によっては同じ体重でもお骨の量が変わることがあります。被毛の厚みはお骨の量に関係しません。
見た目の印象よりも、体の中身をイメージして選ぶと失敗が少ないようです。
コーギーの人気カラー
コーギーの毛色は、見る人の心を明るくするようなあたたかい色合いが多く、その柔らかいグラデーションが魅力のひとつです。
代表的なのはレッド&ホワイト。
全体に赤みがかった毛並みと、首元や足先の白い毛が美しく映えます。そのほかにも、セーブルやフォーン、ブラック&タンなどのバリエーションがあります。太陽の下では金色に、室内ではオレンジに見えることもあり、光とともに表情を変える毛色だと言われています。
飼い主の間では「季節ごとに毛色が違って見える」と語る人も。換毛期を経て少しずつ変わる色味は、その子の時間の証でもあります。
- レッド&ホワイト
- セーブル
- フォーン
- ブラック&タン
- レッド
- ゴールド
- クリーム
- ホワイト&レッド
- レッド&フォーン
- セーブル&ホワイト
- レッド&ブラウン
- フォーン&ホワイト
- ブラック&レッド
毛色で選べるお骨壷
「しっぽの骨壷」は、その子の毛色や雰囲気を、手仕事のウールでやさしく再現したシリーズです。日々の暮らしに溶け込むようなデザインで、見るたびに心が和らぎます。
コーギーの場合、人気のあるレッドやフォーンに近い
「うちの子カラー[レッド]」「うちの子カラー[フォーンベージュ]」「うちの子カラー[クリーム]」などがよく選ばれています。
お骨壷の湿気・カビ対策
コーギーのお骨壷を長期保管する場合も湿気への配慮が欠かせません。
日本は湿度が高いため、密閉した骨壺内部に結露が生じると、湿気やカビのリスクが高まります。自宅で長期保管する場合は、以下の対策を心がけましょう。
- 直射日光・高温多湿を回避:窓際や水回りは避ける
- 調湿剤の併用:骨壺内部の湿度を一定に保つ
- 密閉と換気のバランス:季節や環境に合わせて、定期的に湿気を逃がす
- 空調器具から適度にはなして:冷房・エアコンなどが直接当たる場所を避ける
湿気やカビがどうしても気になる場合は、密閉できるジップロックなどの袋に入れてお骨壺に納める、シリカゲルなどを併用する、という方もいるようです。一般的な室内環境であれば置き場所を十分配慮すれば、安心できる環境になるケースが多いようです。もしそれでも心配な場合には多孔質セラミックを使った docco「おこつのお守り」 などをお骨壺の中に入れると、湿気を吸収・放出してよりお骨壺の中を快適な状態にする一助となります。
暮らしに溶け込む祈り方|やさしい骨壺の選び方
近年、「骨壺は隠すもの」という従来のイメージから、「日常に寄り添う祈りのスタイル」へと変化しています。
リビングや寝室など、家族が自然に過ごす場所に置くことで、特別な存在をいつも近くに感じられるようになります。毎日目にするたびに、思い出が穏やかに蘇り、心がやさしく整っていく──そんな暮らし方を選ぶ方が増えているのです。

近年のいのりのカタチ、人気の傾向
- 木製(北欧風):インテリアになじむナチュラルな質感
- 従来の無機質で冷たい印象のお骨壺ではなく、やさしい曲線を持ったデザインが好まれます。丸みのある形は清潔感と柔らかさを同時に与え、暮らしに安心感を添えます。
- 祈り台とのセット:写真立てやおりんを組み合わせ、小さな祈りの場を作る方も増えています。大好きだったおやつをお供えして、季節の花をお供え。コンパクトでも心の拠り所になる空間は、日常の中で自然に受け入れられます。
「ありがとう」は終わらない
思わず撫でてあげたくなる、触れたくなる、あの子の感触。「しっぽの骨壺」は、飼い主さんのやさしい気持ちがそのまま形になったよう。 うちの子を思い出す、意味のある色と模様。ただお骨を納める容れ物ではなく、想いを重ねられる場所として。暮らしの中にそっと溶け込む、そしてありがとうの気持ちに静かに寄り添ってくれるお骨壺です。
粉骨・分骨という選択肢|サイズ調整と家族の供養
「骨壺が大きすぎる」「家族で分けて供養したい」と感じる場合には、粉骨や分骨という方法があります。
分骨(小さなお骨壺に分ける)
- お骨の一部を小さなお骨壺に分けて納める方法
- メリット:大型犬や中型犬などで、大きいお骨壺になってしまう場合でも、リビング等のお部屋に置きやすい小さめのお骨壺で自然に飾ることができます。すでに大きいお骨壺に全骨が納まっている場合でも、後から小さいお骨壺に取り分けて目に届く身近に置いて供養することができます。
粉骨(パウダー化)
- 遺骨を粉末化して体積を減らすことで、小さな骨壺に収めやすくなる
- メリット:お骨壺サイズの選択肢の自由度が増し、密閉袋に収めた場合は湿気リスクも軽減
- 注意点:一度粉骨すると元に戻せないため、理解をして行う必要
分骨・粉骨を選択する場合には必要なお骨壺のサイズは変わります。特に5寸以上の大きめのお骨壺になる場合には分骨や粉骨を検討する方が増えるようです。お部屋に自然に馴染む大きさとして2〜4寸サイズのお骨壺が多く選ばれています。
コーギーの骨壷Q&A
Q1. コーギーにはどのサイズの骨壷が合いますか?
A. 標準的な体格(9〜14kg)のコーギーであれば5寸(約2100cc)が目安です。
ただし、しっかりした体格の子や骨量の多い子では5寸に入りきらないこともあるため、
少し余裕を持って5寸以上〜を検討すると安心です。
Q2. 骨壷のサイズを迷ったときはどうすればいいですか?
A. お骨を詰め込みすぎると、せっかくの安らぎの場所が窮屈になってしまいます。
少し大きめの骨壷を選んで、ゆとりをもって納めてあげることが大切です。
Q3. 被毛の厚みで骨壷サイズは変わりますか?
A. 被毛の厚みはお骨の量には関係しません。
見た目の印象ではなく、体重や体格をもとにサイズを選ぶのが安心です。
まとめ
コーギーは、いつも笑顔で、家族に寄り添う犬。
その温かさと明るさは、日々の暮らしに小さな灯りをともしてくれます。
お骨壷を選ぶときは、5寸を基本に、
体格のしっかりした子であれば5寸〜6寸を検討しましょう。
お骨がゆったりとおさまり、心地よく眠れるように。
それは、最後の「ありがとう」をかたちにする選び方です。
そしてそのお骨壷が、これからも笑顔を運んでくれる小さな灯りになりますように。


