ハムスターの骨壷は、何寸のサイズがいいのか。お見送りの前に用意しておきたいときは、しっぽの骨壷でいちばん小さな2寸(約200cc)が目安です。ロボロフスキーでも、ジャンガリアンでもゴールデンでも、種類で変わりません。
火葬のときの骨壷から移し替えたいときは、いまの骨壷と同じ寸を選べば、だいたい納まります。何寸か分からなければ、直径を測ると見当がつきます(直径はおよそ寸×3cm)。
ハムスターの骨壷は2寸(約200cc)が目安
ハムスターの体重は、ジャンガリアンで30〜45gほど、ゴールデンで100〜150gほど。火葬の仕方で変わりますが、残るお骨は小さじ一杯から数杯ほど(重さにして数グラム)。どの子も、2寸の骨壺(骨壷)が目安です。
寸は骨壷の直径の目安で、1寸はおよそ3cm。下は、全部のお骨を納めるときの、ハムスターの目安です。しっぽの骨壷は、同じ寸でもひとまわり大きめのつくりです。
| その子の体つき | 寸の目安 | しっぽの骨壷の大きさ(約) |
|---|---|---|
| ジャンガリアン(30〜45gほど) | 2寸(約200cc) | 直径約8.5cm・高さ約9cm |
| ゴールデン(100〜150gほど) | 2寸(約200cc) | 直径約8.5cm・高さ約9cm |


2寸でも中はほとんど空く。選ぶのは「どんな器で、そばにいてもらうか」
正直にいえば、2寸でも、中はほとんど空いています。体重が30gの子でも150gの子でも、ここは変わりません。
それでも2寸を目安にしているのは、容量のためではなく、両手につつんで撫でられる大きさだから。乾いた巣材をひとつまみ、抜けた毛も一緒に納めてあげられます。「入るかどうか」ではなく、「そばに置いて、可愛がれる器かどうか」で選んでいいサイズだと思っています。
ハムスターの毛色に近い、しっぽの色
ハムスターの毛色は、種類によってさまざまです。ゴールデンならゴールデン、クリーム、シナモン、ブラックに、白と混ざるパイド。ジャンガリアンなら、ノーマル、パールホワイト、サファイア、プディング。ロボロフスキーは、ベージュの淡い毛色に、顔まわりの白が印象的です。
毛色で選べるお骨壷
「しっぽの骨壷」は、丸い陶器に、毛色を選べるやわらかなフェルトのしっぽを添えたお骨壷です。
もこもこしっぽなら、ゴールデンやクリームの子はアプリコットかクリーム、プディングの子はクリーム、パールホワイトの子はホワイト、ノーマルやサファイアの子はグレーかシルバーが近い色です。丸いしっぽとコロンとした形が、ハムスターのまるい背中にも重なります。
お部屋に置くなら、日差しと湿気に気をつけて

おうちで手元供養をするとき、置き場所に決まった作法はありません。ケージを置いていた部屋や、いつも目に入る棚の上に置く方もいます。
気をつけたいのは、直射日光と、窓際・水回り・エアコンの風が直接あたる所。外との温度差で中に結露ができると、湿気のもとになります。心配なときは、お骨の上にそっと置く動物のカタチの調湿オブジェを入れておく方法もあります。

ハムスターの骨壷Q&A
まとめ
ハムスターの骨壷は、2寸が目安です。お骨はほんの少しなので、その子を両手につつめる器かどうかで選べます。
手のひらに乗るほどの、小さな家族。これからも、いつも目に入る場所で、そばにいてもらえる骨壷を選んでいただけたらと思います。




